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基本的に旧日弁連基準を採用しております。左のPDFファイルをご参照下さい。

案件によって以下の基準となります(消費税と経費は別となります,以下同様)。

詳細はご相談の際に個別具体的に取り決めさせていただきます。

B型肝炎訴訟は,着手金不要,報酬は受領金の10%を基準とします。

遺言執行手数料は,遺産総額の2~5%を基準とします。

事件の内容により時間給(時給3万円が基準)にていただきます。

初回相談料は1時間1万円(消費税別),2回目からは1時間2万円となります。

​離婚に関するご相談は,初回2時間以上かかります。

​法テラスのご利用もできます。

https://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/faq/faq_2/index.html

​この場合,同一案件につき,3回まで相談料は無料になりますが,資力及び資産につき要件があります。

刑事事件に関する弁護士費用について

以下を基準として個別具体的に決定します。以下,消費税,経費は別です。経費は主に「交通費」と「記録謄写料」ですが,謄写料は,特に裁判員裁判の場合には数十万円に及ぶ場合もあります。また,複数の弁護人が就任する場合は1.5倍以上が基準となります。

(被疑者事件)
逮捕・勾留ごとに着手金30万円以上。
報酬は,
不起訴の場合,30万円以上,
略式起訴(罰金)の場合,20万円以上,
(但し,示談交渉等特段の業務を要した場合に限ります,)
公判請求(起訴)された場合は,報酬はありません。
なお,被疑者段階での「接見日当」は,原則としてありませんが,遠隔地の場合は別途協議とします。

 

(起訴後)
着手金40万円以上,但し追起訴がある場合は別途協議。
報酬は,
執行猶予の場合,30万円以上,
求刑より減刑された場合,20万円以上,
無罪の場合は別途協議。

 

(起訴後~裁判員裁判及びこれに類する場合)
着手金80万円以上,
報酬は,
執行猶予の場合,80万円以上,
求刑より減刑された場合,40万円以上,
無罪の場合は別途協議。
(起訴後の「接見日当」)  1回2万円以上。

 

(保釈請求,抗告申立)1回の請求ないし申立につき,5万円以上,保釈が認められた場合は報酬10万円以上。
なお,保釈保証金は150万円以上が基準となります(裁判所が決定します)が,問題なければ勾留失効後全額払い戻されます。但し,払戻金につき,弁護士費用及び経費と相殺させていただくことがあります。
受任時に,弁護士費用及び経費の預託金として金100万円以上(裁判員対象事件及びこれに類する事件の場合は金200万円以上)を最初にお預かりさせていただき,随時追加預託金を請求させていただくことがあります。

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